関東予選終了、3年生お疲れ様でした。
先週の土曜日を持って、男女とも3年生の最後の試合は終わりました。
とにかく、私が思うことは、試合をさせてあげることができてよかったということです。
そして、腐らず、常に努力をし、前を向いて進んでいく3年生をみていたら、本当に、立派だなぁと思いました。
私が、教師を目指したのは、もう一度部活をやりたかったからです。毎年、3年生をみていると、本当に教師になってよかったと心から思えます。
でも、それは、君たちが本当に素晴らしい人たちだから、私も、本当に心から信頼をしているから、そう思えるのだと、感じています。
私にとって、これまで一緒に頑張ってくれた先輩たちも、ここまで頑張ってくれた3年生も、これから頑張る1・2年生も、教え子だけでは終わらない、仲間だと思っています。
だからこそ、私から君たちに言わせて欲しい。
ここまで、私を一緒に連れてきてくれてありがとう。そして、私のせいで負けてしまい、申し訳ない。
でも、これまでも、今も、本当に楽しかった。辛いことも、悔しいことも、笑ったことも、悩んだことも、全部含めて、最高でした。
きっと、これからも、君たちが作ったこの場所を、後輩たちが、もっと素晴らしい場所にして、君たちを迎え入れてくれると思います。
だから、これからも、これまで通り、自分の信じた道を、ひたすらに、前へ。最後に、ありがとう。